マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
南仏ラングドックの世界遺産カルカッソンヌを臨む畑で造られた重口の赤ワイン。「メルロー」「カベルネソーヴィニヨン」「シラー」「グルナッシュ」の4種をブレンドした赤ワインです。凝縮した黒果実の香りに、黒オリーブやスモーキーさが加わった複雑で濃厚な香りが楽しめます。しっかりとした酸味とタンニン、果実味が感じられる力強い赤ワイン。古樽で18ヶ月熟成させ、丸みを帯びた味わいが楽しめます。
タイプ:重めの赤
産地:フランス・ラングドック
生産者:レヴォル家
内容量:750ml(フルボトル)
品名:果実酒
深みのあるルビー色。
ブラックチェリーやカシス、ブラックベリーなどの黒果実の香りに、わずかなレッドカラントのニュアンスも。さらにブラックオリーブや少しスモーキーさも感じる、複雑で濃厚な香り。
味わいはドライで、酸味やタンニンがしっかりと感じられます。酸味の印象は強いものの、きめ細かくも存在感のあるタンニンや、果実味とのバランスが良く、重めのボディが全体をうまくまとめています。
古樽での熟成により、ワインの力強さがほどよく丸みを帯びた状態になっています。
余韻には酸味と果実味が長く続き、後味にはわずかにスパイス感も残ります。
シラー、メルロー、グルナッシュ、カベルネフラン
牛肉のカツレツや牛肉の串揚げ、カスレ
オーガニック歴:1989年から
Domaine de BRAUは世界遺産で有名なカルカッソンヌ近郊にあります。気候は地中海と大西洋からの影響を受けており、そのおかげで南仏とボルドーの両方のぶどう品種が栽培できます。2020年にレヴォル家が前所有者のタリ家から畑と醸造所を受け継ぎました。タリ家は1980年代からオーガニック農業を続けており、オーガニックワイン農家としてはパイオニア的な存在です。40年以上もオーガニックを続けている畑は生き生きとした生命力で溢れています。レヴォルさんはタリさんが実践していたオーガニック栽培の先を行く、自然農法を目指しています。ワイン造りに関してはタリさんのスタイルを継承せずに、極力樽を避けて、ぶどう本来の風味が引き立つ醸造を目指しています。涼しい夜間に収穫したぶどうを低温で醸造したり、醸造過程ごとの温度管理の徹底、出来たワインをすぐに瓶詰するなどの工夫をしながら、新しいワインの開発に意欲的に取り組んでいます。
マヴィのワインは全て無農薬、無化学肥料、無除草剤で3年以上栽培し、遺伝子組み換えを使っていないぶどうから造られ、全て公的に認められた第3者機関の認証を取得しています。
選定基準についてはマヴィのオーガニックワインをご覧下さい。
南仏ラングドックの世界遺産カルカッソンヌを臨む畑で造られた重口の赤ワイン。「メルロー」「カベルネソーヴィニヨン」「シラー」「グルナッシュ」の4種をブレンドした赤ワインです。凝縮した黒果実の香りに、黒オリーブやスモーキーさが加わった複雑で濃厚な香りが楽しめます。しっかりとした酸味とタンニン、果実味が感じられる力強い赤ワイン。古樽で18ヶ月熟成させ、丸みを帯びた味わいが楽しめます。
タイプ:重めの赤
産地:フランス・ラングドック
生産者:レヴォル家
内容量:750ml(フルボトル)
品名:果実酒
深みのあるルビー色。
ブラックチェリーやカシス、ブラックベリーなどの黒果実の香りに、わずかなレッドカラントのニュアンスも。さらにブラックオリーブや少しスモーキーさも感じる、複雑で濃厚な香り。
味わいはドライで、酸味やタンニンがしっかりと感じられます。酸味の印象は強いものの、きめ細かくも存在感のあるタンニンや、果実味とのバランスが良く、重めのボディが全体をうまくまとめています。
古樽での熟成により、ワインの力強さがほどよく丸みを帯びた状態になっています。
余韻には酸味と果実味が長く続き、後味にはわずかにスパイス感も残ります。
シラー、メルロー、グルナッシュ、カベルネフラン
牛肉のカツレツや牛肉の串揚げ、カスレ
オーガニック歴:1989年から
Domaine de BRAUは世界遺産で有名なカルカッソンヌ近郊にあります。気候は地中海と大西洋からの影響を受けており、そのおかげで南仏とボルドーの両方のぶどう品種が栽培できます。2020年にレヴォル家が前所有者のタリ家から畑と醸造所を受け継ぎました。タリ家は1980年代からオーガニック農業を続けており、オーガニックワイン農家としてはパイオニア的な存在です。40年以上もオーガニックを続けている畑は生き生きとした生命力で溢れています。レヴォルさんはタリさんが実践していたオーガニック栽培の先を行く、自然農法を目指しています。ワイン造りに関してはタリさんのスタイルを継承せずに、極力樽を避けて、ぶどう本来の風味が引き立つ醸造を目指しています。涼しい夜間に収穫したぶどうを低温で醸造したり、醸造過程ごとの温度管理の徹底、出来たワインをすぐに瓶詰するなどの工夫をしながら、新しいワインの開発に意欲的に取り組んでいます。